現場レポート&ニュース

DIY型賃貸借契約に関する契約書式例の改定と手引きを作成!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

国土交通省がH30年3月に「DIY型賃貸借に関する契約書式例」の改定、「家主向けDIY型賃貸借の手引き」を作成。

DIY型賃貸借契約を行う際に、貸主と借主双方の理解が深まるような取り組みを実施。

この背景には賃貸住宅の流通促進の一環として、DIY型賃貸借の普及に取り組んでいるという理由が。

ちなみに「DIY型賃貸借」とは、

  • 借主の意向を反映して、住宅の改修を行うことができる賃貸借契約や賃貸物件。
  • 借主自ら改修したり、専門業者に発注することも可能な物件。

今回の国土交通省の改定では、

「DIY型賃貸借に関する契約書式例」

・ DIY型賃貸借によるトラブルを未然に防止する観点から、DIY型賃貸借を行う場合に契約当事者間であらかじめ合意すべき内容を、賃貸借契約書の特約事項として作成するものです。
・ 改修内容や明渡し時の原状回復の有無等を、貸主と借主の双方が明確に認識し、合意・承諾の上で、合意書を取り交わす方式です。
・ DIY型賃貸借で大規模な工事を行う場合や転貸借(サブリース)により行う場合の契約上の留意点についてもお示ししています。

「DIY型賃貸借のすすめ」(ガイドブック)

・ DIY型賃貸借とは
・ DIY型賃貸借でできること
・ DIY型賃貸借の手順や取決め事項のポイント 等

「家主向けDIY型賃貸借実務の手引き」

・ DIY型賃貸借の契約書の作成方法
・ DIY型賃貸借で大規模な工事を行う場合や転貸借(サブリース)により行う場合の契約上の留意点
・ DIY型賃貸借を行う場合のQ&A 等

参照:国土交通省

これらのことが明確になることで、DIY型賃貸借による契約当事者間のトラブルを未然に防止することを目的にしています。

以前から大阪府住宅供給公社では、ニコイチという団地のリノベーションを行っており、その需要の高さもDIY型賃貸借の注意喚起の一因になっているのかもしれません。

ちなみに2017年のニコイチの応募倍率は平均4.7倍。

10戸しか提供できなかったことで、十分に需要に答えられなかったことを反省し、2018年は20戸に倍増。

2018年の予定団地は、茶山台地域(堺市南区)や香里三井地域(寝屋川市)。

さらなる価値提供の為に、DIY工具の貸し出しや作業場として利用できる「DIY工房」を団地内に設置する方針まで打ち出しています。

このように官民でDIY型賃貸借を推奨することで、築年数の古い郊外の団地に新たな子育て世代の流入を促進し、地域の活性化を目指しています。

団地リノベーションは大阪だけではなく、全国的に需要がありますので、安く広い家で個性的な部屋に住みたい層の需要をうまく吸収していますね。

***********発信者情報***********

一級建築士事務所 株式会社 賢
大阪府知事登録(ハ)第19927号

特許 第4000452号       「引っ張り雇いほぞ」
実用新案 登録2003-271641 「木造門型ラーメン」


ラーメン門型フレームと言えば、株式会社 賢です。
皆様の安心のために、日々より良い商品を開発しています。

〒542-0083 大阪市中央区東心斎橋1丁目11-13-1003

電話番号:06-6120-2080
Eメール:info@ken-network.co.jp
担当:西窪

***************************

関連記事

ピックアップ記事

  1. 今週話題になった新築分譲マンションの完売情報だけでも、 ・イニシア江古田(28...
  2. 欧州を中心に世界的にインテリア業界や医療現場で普及が進んでいるデジタルプリント壁紙。
  3. 4月16日に発生した熊本地震、震度7が2回だけではなく震度5弱以上が15回以上も起こり、現時点...
  4. 日本で初めてのAI搭載マンションの分譲が始まりました。
  5. 少し前にも話題になった50年以上未登記の土地問題ですが、今後その傾向がさらに高まり、どんどん所...
  6. 地震や災害で困るのが停電時と断水ですが、停電時には太陽光発電と蓄電池が役立つことを知っています...
  7. 民間の賃貸住宅や空室を活用することで話題になった準公営住宅制度が、10月25日から始動しました...
  8. 新型コロナの影響で住宅ローン返済に困った時の対処法は?
    新型コロナの影響で住宅ローン返済に困っている人もいるかもしれませんが、そんな時にどうしたら良い...
  9. 東京大田区で民泊条例の制定がかなり前向きに進んでいますね。
  10. 初期費用ゼロ物件が増えていますが、大阪府住宅供給公社でも従来よりもさらに一歩踏み込んだ機関保障...