現場レポート&ニュース

フラット35リノベを住宅金融支援機構が10月1日に開始!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

住宅金融支援機構は、中古住宅購入時に省エネルギー性能や耐震性などを向上させる性能向上リフォームを推進するためのモデル事業としてフラット35の借り入れ金利を一定期間0.6%引き下げる「フラット35リノベ」を開発し、10月1日に受付開始を決定。

フラット35リノベプランには、当初10年間の金利を0.6%下げる金利Aプランと当初5年間の金利を0.6%下げる金利Bプランの2つを用意し、金利Aプランでは最大166万円の返済額の減少、金利Bプランでは最大90万円の返済額の減少を実現させる。

住宅購入者は、新築住宅にないお得感を求めて価格の安い中古住宅を選ぶ傾向があるが性能向上リフォームはどうしても価格が高くなり敬遠されがちなので、そこにこのお得感をアピールすることでリフォーム市場の活性化と中古住宅の性能を向上させることの両方の目的を達成する狙いがあります。

このフラット35リノベを利用する際には、インスペクション実施、瑕疵保険の付保、住宅履歴情報の保存、維持保全計画作成の4つの項目のうちのいずれかを実施する中古住宅の維持保全措置が条件になり、実際のリフォーム工事に対しても省エネルギー、耐震性、バリアフリー、耐久性の4つの中でそれぞれ技術基準を設け、ひとつ以上を満たす必要があります。

金利Aプランと金利Bプランではより金利Aプランの方が厳しい条件を求められており、省エネルギー性、一次エネルギー消費等級5、性能向上計画認定住宅、耐震性、バリアフリー性、耐久性・可変性の6つの要求基準の内ので1つ以上に適合することが求められています。

空き家問題にも絡むこの中古住宅市場へのテコ入れですが、官民がそれぞれの考え方でどんどん参入していくことで今後さらなる市場の開拓や需要の掘り起こし、顧客ニーズの顕在化が進んでいきますので、引き続き目が離せない問題です。

********発信者情報********

一級建築士事務所 株式会社 賢 大阪府知事登録(ハ)第19927号
特許 第4000452号       「引っ張り雇いほぞ」 実用新案 登録2003-271641 「木造門型ラーメン」
ラーメン門型フレームと言えば、株式会社 賢です。皆様の安心の為に、日々商品開発を行っています。

〒542-0083 大阪市中央区東心斎橋1丁目11-13-1003
​電話番号:06-6120-2080
Eメール:info@ken-network.co.jp
担当:西窪

*********************

関連記事

ピックアップ記事

  1. Youtuber向けコミュニティ型アパートメント「ローレル」登場
    大阪府西成区にYoutuber向けとも言えるようなコミュニティ型アパートメント「ローレル」が登...
  2. 中古マンション購入時に管理費と修繕積立金を確認しないリスクやデメリットは?
    中古マンションの購入では、立地や間取り、築年数に目が行きがちですが、管理費と修繕積立金の確認を...
  3. 大阪府住宅供給公社といえば、DIY賃貸住宅の「団地カスタマイズ」を発表したり、ニコイチのリノベ...
  4. 空き家ゲートウェイというマッチングサイトを知っていますか?神奈川県横浜市のYADOKARIが運...
  5. 先日も少し紹介しましたが、野村総合研究所(NRI)が今度数十年における空き家の予想を発表しまし...
  6. 住宅建材にサステナブル素材を利用するメリットとデメリットは?
    環境負荷を低減するために、住宅建材にサステナブル素材を採用する動きが広がっています。
  7. 公的賃貸住宅の供給が不足していることで、国交省では空き家や空き室を活用した公的賃貸の充実を目指...
  8. 先日ご紹介したアマゾンリフォームに、ソニー不動産まで参入することが決定しました。
  9. ZEH(ゼッチ)とは?選ぶメリットやデメリットを徹底比較!
    ZEH(ゼッチ)とは? **ZEH(Zero Energy House)**と...
  10. 不動産評価Webサイト「TAS-MAP」を運営する株式会社タスが行った最新の調査で、賃貸住宅ス...