現場レポート&ニュース

木造施設の受注増へ向けて、地域の工務店が木造施設協議会を設立

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年施行の、公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律を活用する為に、地域の工務店が共同で、木造施設協議会を設立し、受注増を目指すことが分かりました。

OMソーラーが事務局となって、6月21日に東京で設立総会が開催され、代表に相葉建設の相葉健太郎氏が就任。

これにより、従来はゼネコンやハウスメーカーが主に受けていた木造施設建築を地域の工務店が主体となって、受注できるように様々な協議が重ねられていくことでしょう。

特に高齢者住宅や保育園、学校や病院などの利用者の滞在時間の長い施設には、工務店の持つ技術やノウハウが活用できることが期待されています。

木造施設と言っても、規模を500〜700㎡に限定することで、ゼネコンと競争にならないようにうまく共存する方法を模索。

地域の工務店が生き残ることで、今後減少することがわかっている大工や職人の雇用の創出や人材育成にも役立つ効果が期待されています。

この木造施設協議会の役割は、木造施設を建築したい事業者と設計事務所と工務店のマッチング。

これに尽きるでしょう。

そのためのプロモーション活動が今後の軸になり、事業者や設計事務所、地域行政を中心に木造施設の事例紹介や見学会などを実施する予定です。

これにより地方自治体が気づいていない、工務店の魅力や技術を強くアピールし、ゼネコンやハウスメーカー以外にも選択肢があることに気づかせたいところ。

1社の工務店では受注できない規模でも、複数の工務店がまとまって受注すれば、十分に対応することもできます。

現時点では、木造施設協議会には、25社の工務店と28社の設計事務所が参加しており、今後は新たな会員も募集するとのこと。

木造施設協議会の会員になるのは、毎月2万円の会員費が必要になりますが、今後の受注増に向けて参加してみるのも良いかもしれませんね。

***********発信者情報***********

一級建築士事務所 株式会社 賢
大阪府知事登録(ハ)第19927号

特許 第4000452号       「引っ張り雇いほぞ」
実用新案 登録2003-271641 「木造門型ラーメン」


ラーメン門型フレームと言えば、株式会社 賢です。
皆様の安心のために、日々より良い商品を開発しています。

〒542-0083 大阪市中央区東心斎橋1丁目11-13-1003

電話番号:06-6120-2080
Eメール:info@ken-network.co.jp
担当:西窪

***************************
 

関連記事

ピックアップ記事

  1. 旧社宅をカリアゲたリノベーション団地がブームになるかも。
    カリアゲという築30年以上の空き物件をオーナー負担ゼロで再生して転貸しするサービスを知っていま...
  2. サウナ好きのためのサウナ不動産が爆誕!サウナー必見の物件が探せる
    サウナ好きのためのサウナ不動産が爆誕したのを知っていますか? 日本全国のサウナ...
  3. 総務省が行った【平成30年住宅・土地統計調査 】の結果、空き家率...
  4. 不動産業者が契約済の物件や架空物件の情報を掲載している「ネットおとり広告」が相変わらず横行して...
  5. 中古マンションのリノベーション:魅力とポイント
    中古マンションを購入してリノベーションすることは、近年ますます人気を集めています。
  6. 株式会社リクルート住まいカンパニーが行った、関西住みたい街ランキング2018年版で3年連続で西...
  7. 空き家をシェアハウスや民泊にすることのメリットやデメリットは?
    日本全国で年々増加する空き家は、放置すると景観の悪化や治安の低下、資産価値の減少につながる厄介...
  8. 国土交通省がH30年3月に「DIY型賃貸借に関する契約書式例」の改定、「家主向けDIY型賃貸借...
  9. 経済通産省が2020年までに工務店等が作る新築戸建住宅の半数のZEH化を目標に掲げていますが、...
  10. かかりつけ工務店ポータルサイトで近所の優良工務店が見つかる?
    かかりつけ工務店ポータルサイトを使うことで近所の優良工務店が見つかるかもしれません。