
2020年4月版の東京23区、0歳児の保認可保育園に入りにくい駅ランキングが発表されました。
今回は「住まいサーフィン」を運営するスタイルアクト株式会社が行ったビックデータを活用して、予想した最新版ですので引っ越しや住宅購入時の参考にしてください。
早速、東京23区認可保育園に入りにくい駅ランキングを紹介すると・・・
- 第1位:葛西駅(最大不足人数:702名、江戸川区)
- 第2位:西葛西駅(最大不足人数:568名、江戸川区)
- 第3位:新小岩駅(最大不足人数:534名、葛飾区)
- 第4位:篠崎駅(最大不足人数:474名、江戸川区)
- 第5位:荻窪駅(最大不足人数:467名、杉並区)
- 第6位:竹ノ塚駅(最大不足人数:458名、足立区)
- 第7位:豊洲駅(最大不足人数:439名、江東区)
- 第8位:勝どき駅(最大不足人数:436名、中央区)
- 第9位:小岩駅(最大不足人数:436名、江戸川区)
- 第10位:一之江駅(最大不足人数:435名、江戸川区)
- 第11位:北綾瀬駅(最大不足人数:426名、足立区)
- 第12位:船堀駅(最大不足人数:422名、江戸川区)
- 第13位:瑞江駅(最大不足人数:408名、江戸川区)
- 第14位:亀有駅(最大不足人数:400名、葛飾区)
- 第15位:王子神谷駅(最大不足人数:363名、北区)
葛西駅は昨年もワースト1位となりましたが、0歳児定員数は66名から103名と昨年よりも改善されていますが、慢性的な不足状態から抜け出せていません。
西葛西駅は都区部3番目の最大需要の607名を有しているにも関わらず、39名という非常に少ない定員しかありません。
第3位の新小岩駅は昨年対比24%も改善されており、昨年の2位からわずかに順位を上げました。
全般的に見てもわかるように、江戸川区は全般的に認可保育園に入りにくい状態が続いていることがわかります。
他にも荻窪駅や豊洲駅、勝どき駅など大規模マンションがどんどん建設されており、それに伴って認可保育園の需給バランスが崩れて順位を下げています。
認可保育園はすぐに増えないために今後もこれらの地域では、認可保育園に入りにくい状況が続くことが予想されますので、子育て世代はその点も踏まえて引っ越し等を考える必要があるでしょう。
住まいサーフィンの公式サイトでは、認可保育園に入りやすいランキングなども紹介されていますので、気になる方はチェックしてみてください。
出典:住まいサーフィン
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