
ALSOKが行った調査で、
なんと5人に1人にあたる17.7%もの人が空き巣被害にあった経験があることがわかりました。
驚くことに、空き巣被害にあった後にも約半数の人が何も対策していないという状況で、そこまで深刻に受け止めていない現状が浮き彫りに。
今回のALSOKの調査では、日本国内に在住する20歳から69歳までの男女600人を対象にして行っており、空き巣被害が身近な出来事であることがわかっています。
これから夏休みやお盆休みなど、
長期間言えを留守にする機会が増えますので、帰宅後に空き巣被害にあっていたということがないように気をつけたいところです。
空き巣に入られても何も対策しなかったことで、なんと5.5%もの人が何度も空き巣被害にあっていますので、もしもの際には鍵を変えたり、増やしたりするなどの対策は必要でしょう。
今回の調査で興味深いのは、
空き巣に入られても困るものはないと答えつつも、実際に品目をあげると8割もの人が盗られて困るものがあると答えているところ。
多くの人が空き巣被害をそこまで身近なものであるということを認識していないことが伺えます。
ここ数年の景気の影響もあり、
多くの人が自宅に現金をほとんどおいておらず、なんと4割ほどの人は財布に1万円以下しか現金を入れていないので、そこまで困らないと答えているのかもしれません。
6割ほどの人が自宅で保管している現金は5万円以下で、5年前の調査と比べてキャッシュレス化が進んだこともあり、手元に現金を置いておく習慣がなくなっているのかもしれません。
とはいえ、やはり空き巣被害に合うと、気持ち悪かったり、新たな出費が増えるなどのデメリットがありますので、普段から施錠や空き巣対策は行っておきたいところ。
特に夏休みやお盆休みなどで長期間、家を留守にすることがわかっている人は、しっかり対策してくださいね。
出典:ALSOK
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