
メタバースが日本でも話題になることが多くなってきましたが、建築業界でも有名な建物はリアルとメタバースの両方に存在するようになるかも。
今回世界で初めて、NFTを活用することでリアル空間(現実空間)とメタバース空間の両方で再現されることが決まったのが中銀カプセルタワービル。
老朽化が原因となり、2022年4月から解体が始まっていますが、一部のカプセルはリアル世界でも保存されます。
さらに一歩踏み込んで、デジタル技術やブロックチェーンを活用してメタバース空間での中銀カプセルタワーの再現を決定!
黒川設計事務所が著作権を所有する建築図面に基づき、中銀カプセルタワー全体がデジタルアートで再現されます。
このデジタルアートを所有、利用、販売などができる権利をNFTとして、世界で唯一、1エディション販売されます。
世界最大級のNFTマーケットプレイスである「OpenSea」で2022年7月22日13時から2022年8月31日13時までオークション形式での販売が決定。
いったいいくらの値段が付くのか興味津々です。
中銀カプセルタワービルのNFTプロジェクトが成功すれば、後を追う業者もいるのではないでしょうか?
建築業界の新たな収益につながる可能性もあるので、どうなるのか非常に気になります。
世界ではついにオフィスをメタバース上に移動させる会社も出てきていますので、今後、どんどんそのような流れになっていくのかもしれませんね。
週5日会社に行くという今までの常識が覆され、メタバース上で全世界が同じ環境で仕事ができる未来。
そう遠くない日に実現するかもしれませんよ。
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